MENU

Joint

コスギんピック2018 part.1

活動報告
コスギんピック2018_1

こんにちは

Jointに入って早一年半が経とうとしております、総合政策学部4年の足立真優子です。
今回は、今月初旬に行われました「コスギんピック2018」の様子を、運営メンバーの感想を通してお伝えしていきます。

コスギんピック2018_1
Jointが毎年、神奈川県川崎市中原区にある武蔵小杉という街を舞台に開催している住民参加型運動会「コスギんピック」。
昨年は台風によって中止となり、今回が記念すべき第2回の開催となりました。
第2回にしてこの盛り上がり!すごいですよね?ちょっと自慢です。

コスギんピック2018_2-1
午前中に行われた子供の部では地元の小学生が多く集まり合計7チームで接戦が繰り広げられました。

コスギんピック2018_3
また午後に行われた大人の部では、地元で活躍する大人達が集結し、合計10チームによる大人の戦い。すごかったです。迫力満点でした。

それでは、6月初旬とは思えないような暑い日差しが照りつける中、全力で走り回った運営陣に当日の感想を聞いてきたので、ご紹介いたします。

藤井瑛資
去年の開催が台風で中止になりやっと辿り着いた二回目の開催は雲1つさえない夏を感じさせるような青空の下で無事終了しひとまず安心したというのが一番である。
また、前回同様の競技に加えて今年初の試みとして全員参加の大玉送りを実施したが、駅前の広場に大勢の人が集まり紅白の大玉が宙を舞う姿は壮観であり実施してよかったと心の底から感じた。
最後に、今回はパラスポーツコーナーを用意するなど運動会以外のコンテンツも豊富にあり、そこではNECレッドロケッツの選手などたくさんの武蔵小杉に縁のある方々の協力があったことに感謝を述べたいと思う。
コスギんピック2018_4

橋本主馬
今回は、昨年度に実施できなかった関係で、2回目の開催となりました。
Jointは年々メンバーが増えており、第一回を実施した時の4人から10人以上まで増加しました。しかし、今回のコスギんピックの反省にも繋がるのですが、組織が大きくなるということは、それだけ情報の共有やコミュニケーションが難しくなるということを強く感じました。毎週火曜日のミーティングを有効に活用できておらず、タスクも板垣一人が抱えるという状況になってしまいました。新しいメンバーに仕事を任せ、その結果としてコスギんピック運営の中心としていくべきでしたが、組織としてそれができなかった点が一番の反省点であると思います。今年で代表の板垣が卒業するため、新たなリーダーを決めなくてはなりません。今後のJointのあり方、コスギんピックのあり方をJoint全員でしっかりと考える必要があると感じました。
コスギんピック2018_5

佐藤美咲
当日の運営スタッフとしての活動はとても楽しく充実したものでした。子供も大人もみんな本気で、喜んだり悔しがったりという参加者の様々な表情が見られたことにとても嬉しく思いました。また誘導係として、待機場所で子供達と話したり触れ合ったりしたのが楽しくいい思い出になりました。当日とても暑い中、多くの方に来ていただき、皆様の協力によって特に大きな混乱もなくコスギんピックが終えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。来年のコスギんピックは、また多くの方に参加していただけるように、楽しく充実した内容のものとなるように頑張ります!
コスギんピック2018_6

もっともっと詳しいご報告は、後日、代表の板垣よりお伝えいたします。
この記事を読んで少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひぜひ掲載を楽しみにしていてください。

ご精読ありがとうございました。