こんにちは!
今回は「女性の野球観戦」にテーマを絞って記事を書きたいと思います。
担当させて頂くのはベイスターズファンでもある総合政策学部2年の山本です。
女性にとって野球観戦はちょっと遠慮しがちな分野。野球といえば男性陣が多いイメージですよね。
「週末どこかに出かけよう!」という会話があっても中々“野球観戦”というワードは出ないもの。
ルールがわからなくても、野球そのものを楽しめなくても、好きなアーティストのコンサートに行くような感覚でまずはスタジアムに一歩踏み出してみましょう!きっと新しい楽しみ方を見つけられるはずです!
そこで今回は女性のためのイベント、5月11〜13日に行われたYOKOHAMA GIRLS FESTIVAL(通称ガルフェス)に山田と行ってきました!
おそろいのユニフォームを着たらテンションMAX!!
ユニフォームが入場時に女性限定で配布されます。
今年のガルフェスのデザインはドット柄。
ブルー×ピンクという色合いがとってもキュートです。
実はこのユニフォーム、ベイスターズの選手の投票で決まったそうで、女性ファンにとって“選手が選んでくれた”という特別感が乙女心をくすぐりますね。
インスタ映えスポット!?
このようにスタジアム内各所に女子が思わずキュンっとするようなポーズをとった選手のパネルが、、、
“インスタ映え”という女子の流行りがきっちりと抑えられてますよね。
私たちも照れながらも挑戦してみました!
コンプリートしているファンの方もいらっしゃって、どのパネルの前にも行列ができていました。
限定フードを堪能
ハマスタといえば美味しいグルメがいっぱい!!ガルフェス限定フードも登場します。
今年は女性陣が大好きなアボカドがいつものスタグルにトッピングされていました。
私たちはベイスターズドックをチョイス!ガルフェス限定グルメを購入するともれなく選手がプリントされたコースターもいただけました。
もちろん野球観戦の定番!ビールも購入しました。
こちらは球団オリジナルのベイスターズラガーフレッシュ。
試合後のお楽しみ企画へ
試合終了後、ガルフェスのユニフォームを着用した女性だけが参加できるイベントがありました。その名もYOKOHAMA☆PLAYER’S COLLECTION。
選手が「今リアルに欲しい」と思うアイテムを自らプロデュースし、実際に着用してグラウンド内のランウェイを歩くというもの。
この日は柴田選手、石田選手、乙坂選手。さすがガルフェスです!女性人気の高い選手の登場です。
トークショーも行われ会場は笑いと黄色い歓声に包まれました!
選手が普段よりも近い距離にいること、そしてグラウンド内に足を踏みいれられる、とても魅力的なこの日のフィナーレにふさわしいイベントでした!!
欲張りだけど、、、ユニフォームやTシャツを他にもゲットしたい!
ハマスタでは、幾つかのイベントでユニフォームやTシャツが配布されます。(詳しい日程等は球団公式サイトをご覧ください)
その一例として、先日行われたセ・パ交流戦では選手のイラストがプリントされた“JUMP Tシャツ”が配布されました。
ランダムで配布されるため、どの選手のTシャツが当たるかワクワクドキドキ。
もし欲しいものとは別のものが手元に来た場合は、
「〇〇選手持ってます。〇〇選手と交換してください。」
と書かれた専用の紙を持って、ファンに呼びかけることも可能です。
そこで新たなファン同士の交流も生まれるとても素敵な企画ですね!
以上、この記事を読んで「行ってみたいな〜」「おもしろそうだな〜」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら光栄です。
昔に比べて、現在のプロ野球観戦はエンターテイメント性など様々な要素が加わり、大きく変わってきていると思います。徐々に変わりゆく姿を見て、「もっともっとこのスタジアムに来たい!体感したい!」と感じています。
今後も女性目線でスポーツ観戦のおもしろさや、ひとりのプロスポーツチームファンとしての思いや関わり方について、記事で伝えられたらなと思っております。
ご精読いただきありがとうございました。