9月も中旬に差し掛かりもうすぐ秋学期がスタートします。
秋学期からJointは体制を新たにSC相模原の活動、コスギんピックに取り組みます。
今回は4年板垣が2018年前期のSC相模原での活動を振り返りたいと思います。
主な活動としては
・相模原にあるお店やサポーターに対するインタビュー
・ギオンスタジアムの来場者インタビュー
・5月6日実施 “あそびのひろば”(協力)
・KYBスペシャルマッチイベント企画運営
・スタジアムに白紙の紙を置いて意見を求めてみる実験
一つずつ簡単に振り返って行きます。
相模原インタビュー
ノジマフットボールパークや相模原駅近くにある「ONE TWO DON」さんでのインタビューを実施しました。
地元の方から様々な意見を伺うことができ、今後の活動において非常に参考になりました。
詳しくは以前のブログをご覧ください。
「練習場、飲食店でインタビューをしました[SC相模原]」
ギオンスタジアムでの来場者インタビュー
4月1日の試合では来場者の方にインタビューを実施しました。
以前まで他のチームを応援していたが、地元にSC相模原ができたから応援を始めた方や子供と一緒に来場しやすいことからスタジアムに通うようになった方、
熱く相模原の教育制度について教えてくれた方、様々な意見を伺うことができました。
5月6日実施 “あそびのひろば”(協力)
5月6日のゴールデンウィークには普段ギオンスタジアムでワークショップをやられている中山さんの企画した”あそびのひろば”の運営に参加させてもらいました。
スタジアムのもっと多目的な場所にしていこうという思いから、科学実験やプログラミング教室などサッカーに興味がない人でもスタジアムにきて楽しめるイベントを目指しました。
特にサポーターの方の協力を得て実施したゴール裏でのハーフタイムシャボン玉実験は子供たちが大興奮でした。(東京工業大学 山崎 詩郎博士 実施)
KYBスペシャルマッチ
今年のKYBスペシャルマッチではラジコンカーレースとスライム作り体験を子供向けに実施しました。
たくさんの子供達に楽しんでもらえました。今後も継続的にスタジアムに足を運んで欲しいです!
KYBのみなさまはとても寛容で私たちが提案したことをすぐに ”やってみなよ!” とサポートしてくれました。
来年以降はラジコンカーレースを一つの軸にして毎年進化させていこうという話になりました。来年以降も楽しみにしていてください。
スタジアムに白紙の紙を置いて意見を求めてみる実験
7月21日の試合でスタジアムの総合案内所横のスペースで机をお借りして紙に自由に意見を書いてもらうとい実験を行いました。
SC相模原への応援メッセージを中心に様々な意見を記入してもらえました。
今後も様々なテーマを設けて実施すると面白いのではないかと思いました。
このように2018年前期は調査を中心にさまざまな取り組みをさせていただきました。ご協力いただいたSC相模原様、KYB株式会社様、サポーターのみなさま、中山さんありがとうございました。
今後もJointをよろしくお願いします!!