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2018前期振り返り コスギんピック編

活動報告

こんにちは!環境情報学部4年の板垣潤です。
暑い日が続いていますね。体調など崩していませんか?
投稿が止まってしまい申し訳ありません。その間もしっかり活動していましたよ!!
今回から2回に分けて2018年前期の振り返り記事を書かさせていいただきたいと思います。

2018年前期は
「コスギんピック」
「SC相模原の(株)KYBイベント」
という二つの大きな活動がありました。
今回は6月3日に行われたコスギんピックについて振り返ります。

まずはコスギんピック当日の様子を動画でまとめてもらったものがありますのでそちらをご覧ください!

コスギんピック2018当日の様子

コスギんピック2018は天候にも恵まれ、非常に盛り上がりました。
地元の子供たち、法政大学の学生、中原警察署のみなさん、タワーマンションの住民の方など武蔵小杉に関わる様々な人に参加していただきました。
普段は関わることのない人たちが一緒に玉入れや綱引きをすることで繋がっていくことを目指しました。

コスギんピック2018での新たな取り組み

こころのバリアフリーを目指す

今回から新しい取り組みとしてパラスポーツ体験ブースの設置をしました。東京ガス様、川崎市オリンピックパラリンピック推進室、中原区地域振興課、川崎WSC(車椅子バスケットボールクラブ)の皆様のご協力のもと運営することができました。
義足体験、車椅子バスケットボール、ブラインドサッカーを実際に体験してもらい、少しでもパラスポーツの素晴らしさを知ることや障害がある方の擬似体験を通じて「こころのバリアフリー」が実現して欲しいです。
さらに今回は障害を持たれた方にボランティアとして参加していただくなど、今まで以上に“誰でも参加できる”コスギんピックを目指しました。

日本初! 駅前での大玉送り

もう一つの新しい取り組みが「全員参加の大玉送り」です。
参加者やその場にいる人みんなで一つになり何かを成し遂げたいという思いから実施することにしました。
富士通レッドウェーブの選手や北京オリンピックリレーメダリストの塚原選手などと一緒に武蔵小杉駅前のファミリーマートからコアパーク奥のステージまで大玉をみんなで送りました。
駅前で行われるこれだけの規模の大玉送りは日本初だと思っています。
参加者みんなで協力して大玉を送りゴールした時には知らない人共ハイタッチをしている姿を見ることができて実施したかいがありました。

たくさんの方の協力で成り立つコスギんピック


当日運営するJointメンバー


武蔵小杉の皆さんとJointメンバーで打ち上げ

ゴミ拾いのボランティアをしてくれた地元の高校生

様々な方の協力がありコスギんピックを成功させることができました。
本当にありがとうございました。

当日まで大変なこともたくさんありましたが、たくさんの方の笑顔を見ることができて頑張ってきたかいがありました。

今後は地元の人々(特に高校生)を企画運営から巻き込みながらさらにコスギんピックを進化させていきたいと考えています。
これからもよろしくお願いします!