こんにちは!
環境情報学部3年の板垣潤です。
クリスマスも終わり2017年ももうすぐ終わりますね。本日はそんな2017年のJointを振り返りたいと思います。
2017年スタート
2017年のスタートはコスギんピックの発起人でもある大和田樹さんが卒業し、Jointメンバーが3人ほどになり、一緒に活動をしてくれる人を集めることが最重要課題でした。
研究会でのプロジェクト紹介などで興味をもってくれた人が多く人数は一気に10人近くになりました。
スポーツが好き、スポーツと地域活性化に興味がある、なんか楽しそう、企画を考えてみたいなど様々な理由でJointに入ってくれました。
スポーツ好きが多かったのでJointメンバーや研究会メンバーとスポーツ観戦に行くことも増えました。横浜DeNAベイスターズの試合、静岡にラグビー日本代表の試合、Bリーグの川崎ブレイブサンダースの試合を観に行ったりしました。
新生Joint初イベント
そんな中で7月に新生Jointでの初めてのイベントがありました。
SC相模原ホームゲームのKYBスペシャルマッチにて子供を対象にコイン落とし、サッカーボウリング、スーパーボールすくい、シュートスピードコンテストを開催しました。
多くの子供達や試合を観戦に来た人が楽しんでいる姿をみて、Jointメンバーもスポーツで人や地域を元気にすることのできる可能性を感じた一日でした。
コスギんピック
SC相模原のイベントも終わり、次は10月のコスギんピックに向けての準備が本格化していきました。
今年は大玉送りという全員参加型の交流種目を追加し、ただ争うだけではなく、同じゴールに向かって参加者みんなで協力することで地域住民の交流を促していくことになっていました。
昨年に引き続き、コスギフェスタ実行員会のみなさん、地元プロスポーツチームやお店に協力していただきながら準備を進めていきました。
そして向かえたコスギんピック当日
台風直撃
これだけ準備をしたのに、中止、、、
これほど台風を恨んだことはありませんでした、、、
今回の経験から雨天時の日程や会場の確保も今後に向けて課題の一つとなりました。そして楽しみにしてくれていた参加者のみなさま、改めて申し訳ありませんでした。来年は6月3日に開催予定ですのでみなさまのご参加をお待ちしています。
<後半>へつづく