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やっぱり”生”がいい[川崎ブレイブサンダース編]後半

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試合開始直前

やっぱり”生”がいい

生で見ることで新しい魅力を肌で感じ、また行ってみたいと思うようになると思います。
もっと多くの学生がスポーツを生で観戦するようになっていくようにJointから魅力を
発信していきたいと思います。

TIP OFF

試合中
バスケでは試合開始をTIP OFFというそうです!
そして、試合が開始するとバスケ早い展開と迫力にルールがよくわからない人ですら試合を食い入るように観ていました。
そして、気づいたら「川崎パンパンパン、川崎パンパンパン」とみんなで声を出し応援をしていました。
ニック選手の大きな身体を活かしたプレーや辻選手の正確なスリーポイントシュートなど見所が多かったです。

白熱した試合が続く中、何人かのメンバーは選手以外のある人の動きに見入ってしまっていました。
それは、サンロッカーズ渋谷のヘッドコーチ勝久ジェフリーさんの”高速ホワイトボード消し”です。笑
勝久さんは試合中も一生懸命カラダ全体を使って激しく指示を出す姿が最高でした。

ハーフタイム

ハーフタイム
ハーフタイムにはファンクラブの人たちがフリースローチャレンジをしていました。
3歳くらいの少年がチャレンジしているのを観て私たちもおもわず声を出して応援してしまいました!
最後に1回決まった時は試合で点が入った時より喜んでしまいました笑
また、川崎ブレイブサンダースの魅力は試合の合間に流れている音楽が”Sumika”なんです。めちゃくちゃセンスいい!!
帰ってから会場で流れていた“Sumika”の「アイデンティティ」はダウンロードして聴いてます。

試合終了後

燻製
試合は70-79で川崎が負けてしました。残念。
帰りはとどろきアリーナからのコスギんピックで馴染みの深い武蔵小杉駅まで歩くことにしました。
アリーナを出てすぐの広場でみんなバスケしたいという気持ちが高まり「ここにゴールがあったらもっとみんな気軽に運動できるのに」といいながら歩いていました。
試合の感想を話していたらすぐに武蔵小杉駅まで到着しました。
武蔵小杉駅でご飯を食べようとなったのですが、その日は金曜日、どの店も満員でした。
そんな中、路地の奥にある店からいい雰囲気が出ていたので行ってみるとちょうど入ることができました。
その店は野菜と燻製が自慢の『おやさいROKU-SHI』(https://rokushi.gorp.jp/
)に行きました。
写真は燻製盛り合わせです。どの燻製を食べるかドラフトをしながら美味しくいただきました。地元の美味しいものまで食べられて大満足でした。

最後に

今回Bリーグを観戦してみて、やっぱりスポーツ観戦は生で観る迫力や会場の盛り上がりが醍醐味であると再認識することができました。特にバスケ観戦は展開も早く一試合の中で何度も喜ぶポイントがあるのでデートにもおすすめです。
これからも様々な地域、スポーツを生観戦し、その魅力を発信していきたいと思います!!

乞うご期待!!